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《内視鏡検査、再開します》

2020.05.26

新型コロナウイルスの感染拡大のため、4月中旬より、内視鏡検査を中止していましたが、この間に必要性があり内視鏡を行った患者さんで、十二指腸潰瘍や大腸癌、潰瘍性大腸炎の診断に至った方が何人かいらっしゃいました。
病気は新型コロナだけではありません

緊急事態宣言の解除に伴い、内視鏡検査を徐々に再開していきたいと思っています。

しかし、新型コロナウイルスが無くなった訳ではありませんので、これまでと同じように検査をしていくことは難しいと考えています。

新型コロナウイルスは唾液や便に多く含まれる事がわかっています。
このため、胃カメラの際の喉の麻酔で咳き込んでしまったり、内視鏡挿入時にむせてしまったりする事で、ウイルスが散らばってしまいます。
大腸内視鏡でも、内視鏡の検査や洗浄する際にスタッフが感染するリスクもあります。
この為、マスクと手袋だけでなく、ゴーグルやガウンの着用をして検査を行なっていきます。

現時点で、新型コロナウイルスは発症した2〜3日前から、発症後7日の間で多くウイルスを排出し感染力があるとされています。

発症前に予知することは難しいかと思いますが、周囲に新型コロナ感染を疑う方がいたか、発熱している方がいたか、など検査前にしっかり問診をとって、リスクの軽減を図りたいと思っています。

この為、検査当日の問診で、2週間以内に発熱のあった方や、新型コロナ感染者と濃厚接触をされた方は、感染拡大防止のため、検査を延期させていただく可能性もあります。

検査ごとに内視鏡室の消毒なども行いますので、これまで通りの検査件数をこなすことは困難と考えられ、検査までお時間がかかる可能性もあるかもしれませんが、患者さんとスタッフの安全を第一に考えていきたいと思いますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

尚、現時点では、胃がん内視鏡検診は6/16からの再開になります。


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